Note 環境変数を使わずに、実行時にIDとパスワードを入力することもできます。詳細は
--help
を参照してください。
- コントロールパネルの「システムとセキュリティ」から「システム」を開き、「システムの詳細設定」を開きます。
- 「環境変数」をクリックします。
- 「ユーザー環境変数」に以下を追加します。
TMGW_ID
: MyPCアカウントのIDTMGW_PASSWORD
: MyPCアカウントのパスワード
- コントロールパネルの「システムとセキュリティ」から「管理ツール」を開き、「タスクスケージューラ」を起動します。
- メニューバーの「操作」から「タスクの作成」を選択します。
-
任意の名前を入力します。
-
「ユーザーがログオンしているかどうかにかかわらず実行する」にチェックを入れます。
- 「新規」をクリックします。
- 「イベント時」を選択します。
- 設定に以下を入力します。
- ログ:
Microsoft-Windows-NetworkProfile/Operational
- ソース:
NetworkProfile
- イベントID:
10000
- ログ:
- 「遅延時間を指定する」にチェックを入れ、
1秒間
を指定します。 - 「繰り返し間隔」にチェックを入れ、
5分間
を指定し、継続時間を12時間
にします。
- 「新規」をクリックします。
- 「プログラム/スクリプト」の参照ボタンをクリックし、
tmgw-wifi-authorizer
の実行ファイルを選択します。
- 「コンピュータをAC電源に接続している場合のみ実行する」のチェックを外します。
- 「タスクが既に実行中の場合に適用される規則」を
既存のインスタンスの停止
にします。 - OKボタンをクリックします。