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automation-win.md

File metadata and controls

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Windowsで認証を自動化する

環境変数を設定する

Note 環境変数を使わずに、実行時にIDとパスワードを入力することもできます。詳細は--helpを参照してください。

  1. コントロールパネルの「システムとセキュリティ」から「システム」を開き、「システムの詳細設定」を開きます。
  2. 「環境変数」をクリックします。
  3. 「ユーザー環境変数」に以下を追加します。
    • TMGW_ID: MyPCアカウントのID
    • TMGW_PASSWORD: MyPCアカウントのパスワード

タスクを作成する

タスクスケージューラ

  1. コントロールパネルの「システムとセキュリティ」から「管理ツール」を開き、「タスクスケージューラ」を起動します。
  2. メニューバーの「操作」から「タスクの作成」を選択します。

全般タブ

全般タブ

  1. 任意の名前を入力します。

  2. 「ユーザーがログオンしているかどうかにかかわらず実行する」にチェックを入れます。

トリガータブ

トリガータブ

  1. 「新規」をクリックします。

新しいトリガー

  1. 「イベント時」を選択します。
  2. 設定に以下を入力します。
    • ログ: Microsoft-Windows-NetworkProfile/Operational
    • ソース: NetworkProfile
    • イベントID: 10000
  3. 「遅延時間を指定する」にチェックを入れ、1秒間を指定します。
  4. 「繰り返し間隔」にチェックを入れ、5分間を指定し、継続時間を12時間にします。

操作タブ

操作タブ

  1. 「新規」をクリックします。

操作の編集

  1. 「プログラム/スクリプト」の参照ボタンをクリックし、tmgw-wifi-authorizerの実行ファイルを選択します。

条件タブ

条件タブ

  1. 「コンピュータをAC電源に接続している場合のみ実行する」のチェックを外します。

設定タブ

設定タブ

  1. 「タスクが既に実行中の場合に適用される規則」を既存のインスタンスの停止にします。
  2. OKボタンをクリックします。