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=<>
=<> GreenPad ver 1.08+
=<> 2008/07/11
<<これは何?>>
Windows上で動作する、テキストエディタです。
なんでもできる高機能エディタではなく、メモ帳の代わりとして
使えるような、最低限の機能は備えつつ高速に動作する簡易テキ
ストエディタを目指して開発されています。
NYSLライセンスに従うフリーウェアです。ソースコードが
http://www.kmonos.net/lib/gp.html
で公開されています。
最新版での更新内容は、
・S版で「開く」「保存」ダイアログが出なくなっていたバグ修正
・タイトルバーをクリックしたときシステムメニューが出ないバグ修正
・環境によってステータスバーにカーソル位置表示が出ないバグ修正
です。
<<1.08+ での更新内容>>
* A版が起動しなくなっていたバグを修正
(U版には変更ありません)
<<1.08 での主な更新内容>>
* メモリアクセス違反で強制終了するバグを何カ所か修正
* サロゲートペアに少し対応(描画やカーソル移動でサロゲートペアを分解しないようになった
&& UTF-32 と UTF-8 ファイルのBMP外文字の読み書きに対応)
注: BMP外の文字は、対応するフォント(XANO明朝 等)を指定した時のみ描画されます。
* 検索/置換ダイアログのタブ順変更
* Home/End キーを論理行ではなく表示行単位の動作に変更
<<特徴>>
・内部処理はUnicode
・プロポーショナルフォントが使える
・キーワード色分けが出来る
・文字コードはいわゆる SJIS, EUC, JIS, UTF8, UTF7, UTF16 などの
他にも、Windowsがサポートしていればそれに合わせて色々対応
・改行コードは CRLF/CR/LF に対応
・出来る限りの無限Undo可能
・ショボめの正規表現検索機能内蔵
・exeのサイズがわりと小さい
・選択時に行と行の間に隙間が見えるのは作者の趣味
<<使い方>>
基本的な使い方は、Windowsの標準的なテキスト編集方法と
同じです。適当に勢いで使ってください。
Windowsの一般的なものではないかもしれないキーボード
ショートカットは次の通りです。
|
| Ctrl+R 開き直す
| Shift+Ctrl+S 別名保存
|
| Ctrl+Y Redo
| F5 日時の挿入
|
| Ctrl+F 検索
| Ctrl+H 置換
| Ctrl+J ジャンプ
| F3 次を検索
| Shift+F3 前を検索
| Ctrl+G Grep
|
| Ctrl+1 折り返しなし
| Ctrl+2 指定幅折り返し
| Ctrl+3 右端折り返し
|
| Ctrl+↑ 3行単位でカーソル移動
| Ctrl+↓ 3行単位でカーソル移動
|
| Shift+変換 選択範囲を再変換
| Ctrl+BS 確定取消
検索には正規表現がちょびっと使えます。
対応している正規表現は以下のとおりです。
|
| c 普通の字は、その文字自身を意味する
| \t タブ文字
| \w [0-9a-zA-Z_] と同義。英数字
| \W [^0-9a-zA-Z_] と同義。英数字以外
| \d [0-9] と同義。数字
| \D [^0-9] と同義。数字以外
| \s [\t ] と同義。空白文字
| \S [^\t ] と同義。空白文字以外
| \その他 \\ なら \、\[ なら [ という一文字
| ^ 行の先頭
| $ 行の末尾
| . 任意の一文字
| [...] [] 内に含まれる任意の1文字。A-Z や あ-ん のような範囲指定も可。
| [^...] [] 内に含まれない任意の1文字。範囲指定も可。
|
| r* 正規表現 r を0回以上繰返したもの
| r+ 正規表現 r を1回以上繰返したもの
| r? 正規表現 r の0回または1回
| r1r2 正規表現 r1 に続いて r2 が現れることを表す
| r1|r2 正規表現 r1 または r2 を表す
| (r) 正規表現 r を表す.
|
| 例
| 第[1-9]号 "第1号"とか"第2号"とかにマッチ
| <[^>]+> XMLのタグとかにマッチ
| (。|!|?)$ 行末の。か!か?にマッチ
|
| 前方参照とか最短一致とか置換に\1とかそういったことは、
| 残念ながら一切できません。改行を挟んだ検索などもでき
| ません。ゴメンナサイ。
<<Q&A>>
・どうやってフォントとかを変えればよいの?
| 下のほうの*.kwdや*.layの書式に従って、設定ファイルを編集してください。
| 機会があったら設定変更画面も用意しますので…スミマセン
・Unicode対応なはずなのに日本語以外の字が表示できないよ?
| 対応するフォントが必要です。Unicode 2.0をフルに
| 使えるフォントとしては MS Office 付属の "Arial Unicode" や、
| "BDF UM+" ( http://www.kaoriya.net/#FONT ) など。
| メニューの「文書タイプ」>「UnicodeText」を選ぶと、
| Arial Unicode を使ってテキストを表示します。その他のUnicodeフォントは、
| GreenPad フォルダの types\unicode.lay を書き換えるなどしてご利用下さい。
・右から左に書くタイプの言語がうまく表示できない。
| ごめんなさいGreenPadでは無理です。
・設定の「外部Grepプログラム」欄には何を入れればよいのでしょう?
| "Grep"用のプログラムがインストールされていると、ここに
| 入力しておくことでGreenPadから起動できます。例として私の環境では
| C:\Software\Getia\getia.exe "%D"
| となっています。外部ツールの起動時に、
| %D は「現在開いているファイルのあるフォルダ」
| %F は「現在開いているファイルのフルパス名」
| %N は「現在開いているファイルの名前部分」
| に置き換わります。ちなみに作者のおすすめGrepプログラムは
| getia (http://site-clue.statice.jp/soft_getia.php)
| です。
・コマンドラインオプションは?
| -l : 行番号指定
| -c : 文字コード指定
| の2つがあります。
|
| greenpad -l543 -c932 aaaa.txt
| で、強制的にShiftJISで、aaaa.txtを開き、
| 543行目を一番上にした状態で起動します。
|
| greenpad aaaa.txt -l543 -c932
| ではダメです。オプションはファイル名より前に。
|
| greenpad -l123 aaaa.txt -l456 bbbb.txt
| とやって2つのファイルを開くことは可能
|
| -cの後ろの数字は、下にあげる"文字コード番号"を指定します。
・文字コード番号?
| WinXPならコントロールパネルの
| 「言語と地域のオプション」の「詳細設定」の「コードページ
| 変換テーブル」の数字を指定するとだいたい上手く行くと思います。
| ただし、一部のコードにはGreenPad内で特別に負の数を割り振って
| いますので、以下の値を使ってください。
|
| SJIS = 932, // 日本語1 (Shift_JIS)
| EucJP = -932, // 日本語2 (日本語EUC)
| IsoJP = -933, // 日本語3 (ISO-2022-JP)
|
| Western = -1, // 欧米 (Windows1252 >> ISO-8859-1)
| IsoKR = -950, // 韓国語2 (ISO-2022-KR)
| IsoCN = -936, // 中国語2 (簡体字 ISO-2022-CN)
| HZ = -937, // 中国語3 (簡体字 HZ-GB2312)
| UTF5 = -2, // Unicode (UTF-5) : BOM無し
| UTF8 =-65001,// Unicode (UTF-8) : BOM有り
| UTF16b = -3, // Unicode (UTF-16) : BOM有り BE
| UTF16l = -4, // Unicode (UTF-16) : BOM有り LE
| UTF16BE = -5, // Unicode (UTF-16BE): BOM無し
| UTF16LE = -6, // Unicode (UTF-16LE): BOM無し
| UTF32b = -7, // Unicode (UTF-32) : BOM有り BE
| UTF32l = -8, // Unicode (UTF-32) : BOM有り LE
| UTF32BE = -9, // Unicode (UTF-32BE): BOM無し
| UTF32LE = -10, // Unicode (UTF-32LE): BOM無し
・キーワードファイル (*.kwd) の書き方は?
|
| UCS-2をLittleEndianでベタ書きしたファイルでなければならない。
| 改行コードはなんでもいいけど LF にすると若干高速に読めるかも。
| BOMはあってもなくても可。つけておくことを推奨。
|
| 1行目: flag ==========================
|
| 0 or 1 が4つ並ぶ。順に、1ならば
| ・ キーワードは大文字小文字を区別
| ・ '' の中ではコメント記号は無効
| ・ "" の中ではコメント記号は無効
| ・ \ 記号によるエスケープを行う
| を意味する。
|
| 2行目: ブロックコメント開始記号 ======
|
| /* とかそんな風に書く。
| ブロックコメントを使わないなら空行にしておく。
|
| 3行目: ブロックコメント終了記号 ======
|
| */ とかそんな風に書く。
| ブロックコメントを使わないなら空行にしておく。
|
| 4行目: 行コメント開始記号 ============
|
| // とかそんな風に書く。
| 行コメントを使わないなら空行にしておく。
|
| 5行目以降: キーワード ================
|
| 強調表示したい単語をひたすら書き連ねる
|
| ※ キーワードとして使えるのは、
| ※ 数字、アルファベット(大小)、下線
| ※ からなる単語のみ。border-width とか #include とかはダメ。
| ※ __int64 などは可。
|
| ※ コメント記号としては、
| ※ キーワードに使える文字・空白文字
| ※ を除いたASCII文字のみが使える。 begin とかはダメ。
・レイアウトファイル (*.lay) の書き方は?
| UCS-2をLittleEndianでベタ書きしたファイルでなければならない。
| 任意の文字コードを使えるように変更することもすぐに可能なので、
| 気が向いたら変えるかもしれない。ので、BOMはつけておくことを推奨。
|
| ct=文字色
| ck=キーワード色
| cb=背景色
| cc=コメント色
| cn=EOFや改行マークの色
| cl=行番号の色
| ft=フォント名
| sz=フォントサイズ
| tb=タブ幅
| sc=特殊文字を表示するなら1(左から順に、EOF,改行,タブ,半角空白,全角空白)
| wp=折り返し方式(-1:無し 0:右端 1:指定文字数)
| ww=折り返し文字数(wp=1の時に利用)
| ln=行番号表示(1:ON 0:OFF)
|
| 項目を省略すると、その項目に関しては default.lay の
| 内容が読み込まれる。default.lay も無いときは exe 内に
| 内蔵してあるデフォルトの設定が読み込まれる。
・初期設定ファイル (*.ini) の書き方は?
| 設定ダイアログで設定するとここに書き込まれます。
| Windowsのごく普通のINIファイル。ANSI-CP (日本ならShift_JIS)+CRLF で
| 書かねばならない。例として、次のような感じになる。
|
| ------------------------------------------------------------------
| [ユーザー名]
| UndoLimit= // アンドゥ回数制限。-1 なら制限無し
| TxtFilter= // [開く]ダイアログ用のフィルタ。*.xxx の形で、; で区切ること
| OpenSame= // 同じウインドウで開くなら1、でなければ0。
| CountUni= // 俗に言う半角全角を区別せず、横の桁数を数える
| GrepExe= // Grep用に使う外部アプリ起動のコマンドを入れる。
| // %1があればそこをカレントフォルダ名に置き換える。
| MRU= // [最近開いたファイル] に表示する個数。最大8個
| MRU#= // [最近開いたファイル] を保存
| SearchIgnoreCase= // 検索の時大文字小文字の違いを無視するかどうか
| SearchRegExp= // 正規表現検索するかどうか
| NewfileCharset= // 新規作成したファイルの文字コード
| NewfileLB= // 新規作成したファイルの改行コード
| NewfileDoctype= // 新規作成したファイルの文書タイプ
| RememberWindowSize= // ウインドウサイズを再開時に再現するなら1
| RememberWindowPos= // ウインドウ位置を再開時に再現するなら1
| WndX=
| WndY=
| WndW=
| WndH=
| WndM= // 記憶されたウインドウサイズや位置
|
| [DocType]
| 1=
| 2= // 文書タイプの名前を列挙。連番なら幾つまで並べてもOK
|
| [文書タイプ名]
| Pattern= // この文書タイプを自動適用するファイル名を正規表現で
| // (ファイル名全体にマッチするように)
| Keyword= // キーワードファイルの名前
| Layout= // レイアウトファイルの名前
| ------------------------------------------------------------------
|
| ユーザーごとに設定を変えたりしたくない場合は、次のように、
| SharedConfigというセクションと、Enable=1 という行を書いておく。
|
| ------------------------------------------------------------------
| [SharedConfig]
| Enable=1
| ------------------------------------------------------------------
|
| こうすると、設定項目はすべてこのSharedConfigセクションから読み書き
| されるようになる。設定済みGreenPadをiniと合わせて色々な環境へ
| 持ち運びたいときに便利。
<<謝辞>>
・アイコンはSB氏 ( http://homepage3.nifty.com/scriba/ ) に
制作していただきました。感謝。
<<更新履歴>>
2008/04/29 【ver 1.08】
・再変換しようとすると強制終了するバグを修正
2008/04/17
・U版ではメモリ管理をWindowsに完全に任せるように変更
・検索文字列が「見つかりませんでした」ダイアログをモーダルにしました
2008/04/05 【ver 1.08 beta】
・強制終了するバグをいくつか修正
・BMP外の文字(サロゲートペアで表現される文字)にごまかしごまかし対応
・新たに、UTF-32 の読み書き、Win95 での UTF-8 の読み書きでBMP外の文字をサポート
・カーソル移動がちゃんとサロゲートペアを1文字として扱うようにしました
・描画時の文字幅もちゃんとなったはず
・検索ダイアログのタブ移動順を変更
・Home/End キーでは物理行ではなく表示行単位の移動としました
2006/12/04 【ver 1.07.4】
・ISO-8859-1 が標準文字コードの環境で、保存時にファイルが消える致命的なバグ修正
2006/11/30
・Win95で動作するように修正
2006/11/25 【ver 1.07.3】
・英語版で Save As... メニューのショートカットが変だったのを修正
・時々文字が描画されないことがある問題に対処
2006/11/22 【ver 1.07.2】
・Win98 でウインドウ位置やサイズを保存できてなかったバグ修正
2006/11/17 【ver 1.07.1】
・16x16 のアイコンを入れるようにした
・コンパイル/リンクオプション調整
2006/11/13
・デフォルト設定の、Javaモード判定用正規表現が間違ってたので修正
・内部文字列バッファはWORD整列してメモリ確保するよう修正
2006/11/09 【ver 1.07】
・Undoと文字入力の組み合わせによって、保存ができないタイミングがあったバグ修正
・バージョン情報の「ファイル名」を「GreenPad」に変更
・スクロールバーの右クリックのメニューの"最上部"、"最下部"が動くように修正
・正規表現検索でスタック食いつぶして落ちることはないように修正
・外部Grep起動コマンドに %D(ディレクトリ名), %F(フルパス), %N(ファイル名)
を使えるようにした。従来の%1(ディレクトリ名)も互換性のために残してあります。
・改行がないファイルの保存時改行コードは、新規ファイルの場合にそろえるように修正
・中国語/韓国語環境では、EUC-JPの自動判定を行わないようにした(GBやUHCの誤判定防止)
・添付予約語ファイルをいくつか追加
2005/11/27 【ver 1.06.2】
・キリル語、ギリシャ語、中央ヨーロッパ語として使うコードページを修正
・日韓中以外の言語環境でも、ANSIコードページをデフォルトとして使うように変更
2005/10/23 【ver 1.06.1】
・S版で「開く」「保存」ダイアログが出なくなっていたバグ修正
・タイトルバーをクリックしたときシステムメニューが出ないバグ修正
・環境によってステータスバーにカーソル位置表示が出ないバグ修正
2005/10/21
・S版で、外部Grepを呼び出せなくなっていたバグ修正
2005/10/20 【ver 1.06】
・前回終了時のウインドウの位置とサイズを復元する機能を追加
・d.kwdを最新の言語仕様に追従。その他kwdファイルの整理
2005/10/18
・新規ファイルのデフォルト文字コードや文書タイプの設定を追加
・iniファイルに、ユーザ毎に設定を分けないSharedConfigモード追加
・Windows x64 版対応
・MinGW でリソース以外はコンパイル可能にした
・DigitalMars C++ でちゃんとコンパイル可能にした
2005/05/26
・HALさんのdelphi/asm/b2e用kwdを添付。
2005/03/11
・U版でファイルの保存時に、指定より一個親のフォルダに
保存してしまうことがあったバグを修正。
2004/07/29 【ver 1.05】
・Windows XP SP2 の Execution Protection 下でも実行できるように修正したつもり。
・開いているファイルのあるディレクトリを外から削除できるように修正。
・日本語/英語以外のファイル名も「最近のファイル」で扱えるようにした。
2004/06/20
・全置換をUndoする際にも↓と同じ問題が残っていたので修正。
・HALさんによるdelphi用のkwd/layを添付。
2004/06/13
・改行を削除して複数行を繋げた際に行番号表示がおかしくなるバグ修正
・[開く]や[保存]ダイアログで文字コード関係のボックスにTABキーで移動可能にした。
・全置換の際にカーソル位置の更新をステータスバーに毎回反映してて
遅かったバグを修正(つまり、ステータスバーの更新頻度を下げた。)
2003/09/27
・カーソル上下移動時の右寄せを左寄せに変えた
2003/05/13 【ver 1.04.2】
・関係ないメニューでステータスバーON/OFFしてしまうバグ修正…(^^;;
2003/05/09 【ver 1.04】
・ファイル履歴最大を20件にしたつもりが7件だったバグ修正。
・横位置を文字数で表示モードでない場合、TABの扱いが不自然だったバグ修正。
・ステータスバーON/OFF
・WM_COPY, WM_CUT, WM_PASTE, WM_UNDO, EM_UNDO, EM_CANUNDO, EM_SETREADONLY
に反応するようにしたつもり。肝心なGETSEL/SETSEL系はチト面倒いので後回し。
2003/02/10
・BDF UM+ ( http://www.kaoriya.net/#FONT ) というフォントがあるそうです。
2003/02/08 【ver 1.03】
・ファイル履歴が2件までしか記録出来なくなってたバグ修正。
・Arial Unicode が自由にダウンロードできなくなったらしいので、
Unicodeモードのフォントを Bitstream Cyberbit に変えようとしたところ、
こちらも有料になってしまったらしい。他にフリーのUnicode2.0フルの
フォントなんて知らないよー。(T_T)
2003/01/21
・UTF-8判別ルーチンの強化
2003/01/18
・TAB幅調整
( これ↓のWin2k以前の仕様に対処する方法が思いつかない。。。 )
( http://www.microsoft.com/japan/msdn/windows/windowsxp/FixedPitchFont.asp )
2002/12/21
・検索ダイアログ開きっぱなしモード(改)
2002/12/14 【ver 1.02】
・検索ダイアログ開きっぱなしモード
・検索ダイアログの設定保存
・選択中文字列を検索ダイアログへ反映
・選択範囲再変換機能搭載
2002/12/09
・英語版ReadMeを書いてみた。
2002/12/08
・設定項目の中に両端に""がある文字列を正しく保存出来ないバグ修正
・GreenPad.iniを開くとGreenPad.iniの末尾にゴミがくっつくことがある問題修正
>読み込みオープン中のファイルをWritePrivateXXXで弄るとマズかったみたい。
・行番号色変更を可能にした。
・外部Grepの起動フォルダが正しくないことがあったバグ修正
2002/09/22 【ver 1.01】
・Win95で通常の検索が出来ないバグ修正
・アイコン変更
・C++の文書タイプ用パターンの修正
・perl/php/css用のキーワードファイルを標準添付
2002/07/26 【ver 1.00】
・文字数カウントをSJISでのバイト数でも行えるように。
2002/07/20
・WinNT4でも実行時に変化するメニュー項目が壊滅してたのを修正。
2002/07/17
・Win95で、実行時に変化するメニュー項目が全滅してたのを修正。
・Win95で、UTF-8の読み書き、UTF-7の書きが出来なくなってたのを修正。
2002/07/15
・Win9x系で全くファイルを開けなくなってたのを修正
2002/07/14
・排他処理をゆるくした
・[最近のファイル] メニューをようやく実装
2002/07/11
・「同じウィンドウで開く」実装
・ステータスバーに改行コードを表示するようにした
2002/07/09
・正規表現の\wと\Wが逆だったのを修正
・Win9xでのコピー&ペーストが致命的にバグってたのを修正
・メニューのチェック表示をラジオボタン的に
・GreenPad.iniの改行コードがCRのみになっちゃうバグ修正
2002/07/06
・設定ダイアログ完成。
・RC1に向け色々整備開始。
2002/07/02
・文書タイプ部分の設定ダイアログとかiniへの保存とか。
2002/07/01
・設定ダイアログの共通項目保存部分完成。あとは文書タイプ。
2002/06/30
・設定ダイアログ作り始め
・外部grep呼び出し機能追加。
2002/06/29
・英語版リソース追加
2002/06/24
・行頭を表す正規表現^が正しく働いてなかったので修正
2002/06/19
・layout変更の際にカーソルサイズを変更してなかったバグ修正
2002/06/17
・Ctrl+Tab / Ctrl+Shift+Tab に対応
・ステータスバーにカーソル座標を表示するようにした
2002/06/05
・正規表現検索の方も完成。
2002/06/04
・文書タイプ選択でのRegExp利用版を完成させる。
2002/06/03
・正規表現のマッチングルーチン暫定版完成。
2002/06/01
・「見つかりませんでした」を出すようにした。
・上書き保存時に文書タイプが戻ってしまうバグ修正
・文書タイプメニューのチェックマーク位置が正しくなるように修正
・タイプ選択ルーチンを暫定的に拡張子マッチングにしてみた。
2002/05/23
・検索メニューがグレーアウトしてたバグ修正
・置換機能実装。
・全置換も実装。あとは、見つからなかったときのメッセージを出すとかやらないと。
2002/05/21
・単純な前後検索(CaseIgnoreも可)は実装できた。
[前を検索]などのUIはも少し考える必要がありそうだ。
2002/05/18
・[検索]用のフレーム作成。単純検索は、あとはカーソルとの連携のみ。
・この版からCVSを導入してみた。
・Gp本体部分のccdoc用ソースコメントもpkg化。
2002/05/06
・[開く][保存] ダイアログの初期ディレクトリが変だったので修正
・[表示>文書タイプ] メニュー
2002/05/05
・[開く]メニューまわりのソースの再構成。少しすっきりした。
・開き直す、の時は文書タイプの読み直しを行わないようにした。
・Undoに回数制限をかけたときのdirty flagの動作が変だったので修正
・8.3形式で渡されても名前部分だけは内部でLFNに変換するようにした。
・MLU以外の項目を全てiniから読み出すようにした。ただし Pattern は
まだ読み出すだけで使っていない。ここには正規表現を使いたいので。
・テスト用にb2e.kwdとini.kwdを作ってみたりする。
2002/05/04
・grep。-l オプションにて、
PGrep( http://osaka.cool.ne.jp/parasa/ )
JGREP( http://www.hi-ho.ne.jp/jun_miura/jgrep.htm )
GrepJuice( http://hp.vector.co.jp/authors/VA016609/ )
の外部ビューワとして利用できることを確認。
・名前を付けて保存、のタイミングで文書タイプのReloadを行うようにした
・DigitalMars の smake 用の makefile をまともなものに書き直し
2002/05/03
・*.iniファイルの項目決定&読み込みルーチン作成
・検索とかのダイアログだけ作ってみた
・Insertキーに反応するようにした。
・Ctrl+BackSpace で確定取り消し…というのをIMEが勝手に
やってくれるらしい。面白い。(^^)
・-l## オプション(開くときに指定行番号へジャンプ)実装
・ついでに行番号ジャンプダイアログも実装
・F5で日時挿入機能実装
2002/04/28
・*.layファイルのフォーマット決定&読み込みルーチン作成
・c.kwd と html.kwd を書き直し
・ソースにVC.NET用のプロジェクトファイルを追加
こっちの方がexeのサイズが小さくなることが判明。(^^;
2002/04/27
・4バイト以下のファイルを自動判定で読むとバグるのを修正
・未保存を表す * の表示制御を適切に行うようにした。
・文書タイプ別設定のフレームワークづくり
・折り返し方法切り替えのメニューとかつけてみた
・ウインドウへファイルをD&Dしたら開くようにした
2002/04/25
・BM法による検索ルーチンを作ったけど取り込んでない。
2002/04/24:
・[開く][保存]ダイアログにデフォルトで現在のファイル名が表示されるよーに。
・[開く][保存]ダイアログに「テキスト形式のファイル」って項目を。
・新規作成した時点では[保存]できなくなってたバグ修正。
2002/04/23
・[ファイル][編集] メニューのグレーアウト制御
・未保存ファイルを破棄しようとしてるときの問い合わせ処理全般
・ダブルクリックで単語選択
・Undo/Redoの回数制限機能
2002/04/22
・簡易クリップボード制御ライブラリをGpに統合
・Undo/Redo (回数無制限)
・ファイル保存時のメモリ確保に関する致命的バグ修正
・単語が消える問題に、二重TextOutによる応急処置
2001/08/05 - 2002/04/21
・(記録が残っていません。残念。)
2001/08/04
・開発スタート
<<ライセンス>>
NYSL Version 0.9982 http://www.kmonos.net/nysl/
A. 本ソフトウェアは Everyone'sWare です。このソフトを手にした一人一人が、
ご自分の作ったものを扱うのと同じように、自由に利用することが出来ます。
A-1. フリーウェアです。作者からは使用料等を要求しません。
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A-3. いかなる種類の 改変・他プログラムでの利用 を行っても構いません。
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C. 著作者人格権は k.inaba に帰属します。著作権は放棄します。
D. 以上の3項は、ソース・実行バイナリの双方に適用されます。
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by k.inaba( http://www.kmonos.net/ )