Mautic 1.4.0からリードの名称が変更され、コンタクトになりました。
コンタクトはマーケティング自動化プラットフォームの中心的な要素です。コンタクトは,サイトを訪問したりなんらかの方法であなたとやり取りをしたすべての個々人です。
2タイプのコンタクトがあります。
- ビジター (Vistor) - 1つ目はビジターです。フォームや他の接触などでまだ特定されていないサイトへの訪問者です。 Mautic で追跡されますが、セグメントを埋め尽くさないよう、通常は隠されています。
- スタンダードコンタクト (Standard Contact) - フォームや他のソースなどで身元が特定できたコンタクトです。一般的には、名前、メールアドレスなど、特定できるフィールドを持っています。
Mautic 1.4.0からリードの名称が変更され、コンタクトになりました。
ビジターはコンタクトセクションのリストビュー (キーボードのショートカットで「T」を押す、もしくは「c」でカードに)で閲覧出来ます。
ビジターは将来顧客になりえるコンタクトなので、追跡する価値があります。「接触」がある以前のサイト訪問ログを取得しておけば、接触前にどのような行動をとっていたかを把握する子ができます。
is:anonymous
個人を特定する情報が無いため、結果はアクセス元のIPアドレスで表示されます。
2つ目のタイプのコンタクトはスタンダードコンタクトです。このコンタクトはフォームや他の方法(接触以前からも有益な情報がある場合があります)を通じて個人が特定されたコンタクトです。結果として、名前やメールアドレス、その他関連した情報が付与されたコンタクトです。
スタンダードコンタクトは Mautic で使われるコンタクトです。これらのコンタクトは最初のうちはビジターですが、名前やメールアドレス、ソーシャルネットワークのハンドルネームや特定可能な情報を提供されたものです。これらは Mautic マーケティングナーチャリングを通じて得られていくものです。
「コンタクトの管理」セクションでスタンダードコンタクトで何が管理できるのかという情報を詳しく解説します。