自動卓の使い方、マナーや点数計算は経験豊富な部員が優しく丁寧に指導いたします!
- 大会は終了しました。参加ありがとうございました!
- 日時: 2015年1月4日 (日) 11:40受付開始 12:00開会 17:00頃解散予定
- 会場: ニューロン麻雀スクール代々木校
- 参加資格: 保護者から許可を得た高校生であること
- 参加費: 無料
- 主催: 東京大学麻雀サークル白 (Web) (Twitter)
- 特色: 全参加者が東大生と対局できる 同年代の高校生との真剣勝負ができる
- 最少催行人数: 9名
- 定員: 22名
- 参加申込みは
専用フォームからお願いします。終了しました。 - 必ず、保護者の方の許可を取ってから申込むようにしてください。
- 参加申込みは大会前日まで受け付けます。ただし、先着順に受理し、定員に達した場合、それ以降の申込みはキャンセル待ち扱いとなります。
- 申込み内容を変更する場合は、[email protected] までメールでお願いします。
- キャンセル待ちの方には、キャンセルが出次第、先着順にその旨をお知らせします。
- キャンセルをする場合は、名前、高校名、キャンセルする旨を書いた上で、[email protected] 宛に、申込みフォームに書いたアドレスから送ってください。
- キャンセルが決まったら、すぐにメールをするようにお願いします。
- キャンセルを撤回する場合は上記フォームから再び申込んでください。申込み順はその時点のものとなりますのでご注意ください。
- 参加希望者数が定員に達しているため、これ以降のお申込みはキャンセル待ち扱いとなります。(01/04 現在 23名の方に申し込みいただいております。)
- キャンセル待ちの希望に沿えなかった場合も、当サークルから、大会レポートや今後のイベント案内を送ることが可能です。
- 連絡先(メールアドレス)等変更の際には、必ず上記アドレスにメールをお願いします。申込み内容の変更が参加の優先順位に影響をあたえることはありません。しかし、申し込み後に連絡がとれなくなった場合は、キャンセル扱いとさせていただく場合があります。
- 60分の半荘戦を4回プレイします。
- 各半荘は60分打ち切り(60分経過時に行われていた局を最終局とする)です。局の終了処理 (正しいアガリに対する点数の授受、局を続行不能にする行為の裁定) が始まっていれば、その次の局を最終局とします。
- 1半荘ごとの順位点を含めた点数の合計を競います。
- 合計点数が同点の場合、1着の回数→2着の回数→3着の回数を順に比べ、差がついた時点で順位を決定します。
- 着順回数も完全に同じ場合、厳正な抽選により順位を決定します。
- 卓に入った東大生は除外し、高校生にのみ順位がつきます。
- 喰い断あり、後付けあり、一発・裏ドラ・槓ドラ・槓裏ドラあり、赤ドラなしです。
- 順位点や役などの詳細なルールは、「詳細ルール」の項をご覧ください。
- 東大生が教える点数計算のコツ:点数計算を覚えていない方も、この機会に練習してみてはいかがでしょうか。
- 対局開始時刻になっても来場していない参加者がいる場合、その席は全てツモ切りとして対局を行い、来場した時点でそこに入っていただくことになります。
- この場合、全対局終了時に、対局開始からの1分の遅刻につき500点の減点を行います。
- また、遅刻者はブービー賞獲得の権利を失います。
- ただし、2回目の半荘開始時になっても来場していない場合は欠席とみなし、その半荘から先は代わりに東大生のスタッフが入って対局を行います。
- 公共交通機関の遅延等が発生している場合は、この限りではありません。
- 自分の都合、電車の遅延等に関わらず、遅刻する・遅刻しそうな場合、そのことが分かった時点で必ず[email protected]に連絡してください。
- キャンセルについても同様です。やむを得ず当日にキャンセルする場合も、必ず連絡をお願いします。
- 順位賞は、麻雀の戦術本と天鳳無料チケット(注1)、そしてニューロン主催の麻雀大会への出場権です。
- 『東大式 知的な人の麻雀術』 井出洋介 著 [初級者向け]
- 『おしえて!科学する麻雀』 とつげき東北 著 [初~中級者向け]
- 『東大式麻雀 強くなる打ち方-ネット時代にも対応 “攻め"のセオリー』 井出洋介 著 [中級者向け]
- 『新版 東大式 麻雀に勝つ考え方―勝つための攻守のセオリー』 井出洋介 著 [中級者向け]
- 『もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編』 ネマタ 著 [中級者向け]
- 『新次元麻雀 場況への実戦的対応とケイテンの極意』 ASAPIN 著 [上級者向け]
- 『麻雀 魔神の読み』 渋川難波 著 [上級者向け]
- 1位:上記7冊のうちから好きな本を2冊 + 天鳳無料チケット10枚
- 2位:1位が選んだ後の5冊から好きな本を1冊 + 天鳳無料チケット6枚
- 3位:2位が選んだ後の4冊から好きな本を1冊 + 天鳳無料チケット3枚
- ブービー賞(21位):『これだけで勝てる! 麻雀の基本形80』 福地誠 著
これらに加え、ノーレート麻雀ネットワーク ニューロンが主催する『麻雀天下一武道会 U-18代表選考会』への出場権が、本大会の上位数名に与えられます(何名かは未定です)。2015年2月22日(日)に、五反田ふれあいサロンで行われます。本大会終了後に、上位の方から順にメールで、参加可能かどうかを伺う予定です。
- 選考会は中止となりました。
- 麻雀牌ストラップ1個 + 天鳳無料チケット1枚
- 賞品は、予告なく変更となる場合がございます。
- 注1:オンライン麻雀ゲーム「天鳳」有料版の7日間無料チケットです。
- 初心者の方や、実際の牌を使った麻雀の経験が少ない方にとって、これらのマナーを完全に守るのは難しいことかもしれませんが、全て「他者への配慮」を目的としたものであるので、その精神を念頭に、できるだけ守るように心がけてください。
- 上記のような方も参加しているので、対局中は他者のマナー違反を目にするかもしれません。その際は、厳しく指摘するのではなく、寛容になるようにお願いします。「他人に優しく、自分に厳しく」の精神を持ちましょう。
- あまりにも多くマナー違反を繰り返す参加者がいる場合は、スタッフに直接伝えてください。
- 本大会の会場は、ニューロン麻雀スクールさんに特別に貸して頂いている施設です。対局中のマナーに加えて、施設利用上の基本的なマナー(麻雀卓等の設備を丁寧に扱う、サイドテーブルに体重をかけない等)も守るようにしましょう。
- 三味線:対局中に自分の手牌について話す
- 先ヅモ:上家の打牌を全員が確認する前にツモ牌に触れる
- 強打:打牌やツモ和了宣言の際、牌を卓に強く打ちつける
- 引きヅモ:ツモ和了時に、ツモってきた牌を卓の縁につける
- 対局中・観戦中の他家の打ち方などの批評
- 対局者と観戦者との間での会話
- 過度な長考:ツモってから捨てるまで毎回のように悩む / 牌が捨てられてから、鳴くかどうか長時間迷う
- 伏せ牌:リーチ後などに、自分の手牌を伏せた状態で対局をする
- 勝ち負けの感情を態度に出す
- 和了や流局時聴牌でないのに、自分の手牌を公開する
- 和了時などに、自分の手牌や打ち方の解説を始める(メンツ構成等を他家に尋ねられた場合を除く)
- ツモってきた後に、ツモ牌を手牌に入れてから1枚捨てる
- 正しくは、「ツモってきた牌を手牌から離して置く」→「(ツモ切りでない場合)手牌から1枚捨てる」→「ツモ牌を手牌に入れる」の順番です。
- ツモ和了時に、ツモってきた牌を手牌に入れる(「詳細ルール」の「点数処理」の項を参照)
- ロン和了時に、ロンした牌を自分の手元に持ってくる
- リーチ後に他者の手牌を覗いたり、アガっていないのに裏ドラを見る
- 局の終了後に、自分が次にツモるはずだった牌や裏ドラを確認する
- 牌山を前に出す:自動卓であらわれた山を前に出す(他家がツモりやすいようにするため)
- 文章だけでは分かりにくいため、対局開始の際に詳しく説明を行います。
- 和了時には手牌を見易く並べてから(理牌してから)倒す
- 他家にとって見易いことが重要なので、例えば一盃口を112233と並べても、123123と並べても構いません (前者を推奨します)。
- 点数申告のマナー
- 和了時には役は申告しないのが一般的ですが、本大会では役と点数の両方の申告をお願いします。
- 点数申告は俗称でなく点数そのものを使います。
- 例0:「タンヤオ, 300/500 (サンビャクゴヒャク) です」(ツモは子から)
- 例1:「リーチドラ1, 3900 (サンゼンキュウヒャク) です」(ロン)
- 例2:「メンタンピンツモ, 1300/2600 は 1500/2800 です」「ダブ東三暗刻ドラ5, 24000 は 25800 です」(積み棒のあるときは加算前と加算後の両方を; 役名は同卓者が分かる範囲で省略してよい (ただし意味を聞かれたら答えること))
- 役や点数が分からない場合は、気軽にスタッフにお尋ねください。
- 卓内の参加者で計算してみてから「これで合ってますか?」でもかまいません。
- 自分の損得にかかわらず正しくゲームが進行するよう努める
- 他のプレイヤーが申告する点数が過大または過小な可能性のあるときは訂正や質問を行う
- 第1ツモや嶺上牌の取り忘れなど、正しくない状態のまま次の動作へ入ろうとするプレイヤーに優しく指摘する
- リーチの手順
- 明瞭に「リーチ」と発声する
- 牌を横向きに捨てる
- ロンされなかったら、速やかに1000点を出す
- ポン/チー/カンの手順
- 明瞭に発声する
- 優先する発声がないことを確かめる
- 構成する面子のうち、手の中にある牌を見せる
- 構成する面子のうち、河から拾う牌があれば拾う
- カンなら、嶺上牌をツモる。カン以外なら、不要になった牌を捨てる
- アガリの手順
- 明瞭に発声する
- ツモなら、アガり牌を見せる
- 残りの手牌を倒す
- リーチしていれば、裏ドラをめくる
- 基本的な麻雀の進め方、基本的な役は知っている必要がありますが、点数計算はできなくても大丈夫です(スタッフが説明しながら計算を行います)。ネットで不自由なく麻雀が打てる程度の知識があれば、全く問題ありません。
- 対局は自動卓で行います。使い方はスタッフが説明します。
- 対局に参加する東大生(「麻雀サークル白」の部員)は2~3人程の予定です。
- 質問等がありましたら、[email protected] までどうぞ。ニューロン麻雀スクールへは問い合わせないようにお願い致します。
以下の項目を、上から順に優先して卓組 (対戦の組み合わせ) を行います。
- 参加者の間で「東大生と同じ卓でプレイする回数の合計」の差を最小にする。
- ある参加者が東大生と同じ卓で複数回プレイするときは、できるだけ異なる者とプレイする。
- 参加者の間で「同じ参加者と複数回プレイする」ことを、できるだけ少なくする。
- 当サークルは「健全な麻雀の普及」を基本理念とし、活動を行っております。この大会は賭博や飲酒、喫煙等を完全に排除した環境で行われ、会場はいわゆる「雀荘」ではなく、健全な麻雀を推進している麻雀教室です。麻雀には不健全なイメージが持たれがちですが、それは実施されている環境に起因するものであり、麻雀それ自体は非常に奥が深く、頭を使うマインドスポーツです。当大会におきましては、健全かつ安全な環境での実施をお約束致します。
- 25000点持ちの25000点返し(オカはありません)。
- 順位点:終了時の点数に、1位+15000点、2位+5000点、3位-5000点、4位-15000点を加算する。下に計算例あり。
- 終了時に複数人が同点の場合、開始時の東家(起家)→南家→西家→北家 の順に上位とする。
- 流局で最終局が終了した場合、供託されているリーチ棒はそのまま卓に残す。
- 13飜以上は数え役満
- 切り上げ満貫なし
- 役満複合あり
- 単独ダブル役満なし
- 連風牌の雀頭は2符
- 嶺上開花・海底撈月を含め、ツモ符は2符。
- メンゼンピンフツモは20符2飜、鳴いたピンフ形ロンは30符0飜。
- 七対子は25符2飜
- ツモ和了時に、ツモってきた牌を手牌に入れないでください。
- 間違えて入れてしまった場合はすぐに出してください。すぐ出さなかったり、ツモ牌がどれか分からなくなった場合、考えられる最も低い点数が適用されます(ピンフ役や待ちの形の符がつかない等)。
- 開始時の東家(起家)A、南家B、西家C、北家Dとしたとき、A 24000 B 34100 C 24000 D 17900 で終了したとする。
- →順位は1位から順に、BACDとなる
- 1位のBは持ち点から原点の25000点を引いて+15000点を加えるので、34100-10000 = +24100
- 2位のAは持ち点から原点の25000点を引いて +5000点を加えるので、24000-20000 = + 4000
- 3位のCは持ち点から原点の25000点を引いて -5000点を加えるので、24000-30000 = - 6000
- 4位のDは持ち点から原点の25000点を引いて-15000点を加えるので、17900-40000 = -22100
- これが、その半荘の最終的な点数になります。
- 途中流局(九種九牌、四風連打等)**はない。**5つ目のカンはできない。
- 持ち点が0点以下になっても、続行する(飛び終了はない)。
- このときは同卓者から点棒を借りますが、貸し借りの発生するとき・借り換えるとき・返すときは必ずスタッフが確認いたしますので、呼んでください。
- 持ち点が1000点以下の状態でも、リーチはかけられます。
- 喰い換えあり。
- 複数ロンあり。
- 役満や嶺上開花の責任払いはない。
- 発声は原則としてロン、カン、ポン、チーの順に優先。優先される発声が明らかに1秒以上遅い場合のみ発声優先(チー妨害を意図するポンも、即座に行われれば認められる)。
役名直後の [] 内はポン/チー/明カンした場合の飜数です。
- 1飜:立直[0]、一発[0]、門前清自摸和[0]、断幺九、平和[0]、一盃口[0]、役牌、嶺上開花、搶槓、海底撈月、河底撈魚
- 2飜:三色同順[1]、一気通貫[1]、混全帯幺九[1]、七対子、対々和、三暗刻、混老頭、三色同刻、三槓子、小三元、ダブル立直
- 3飜:混一色[2]、純全帯幺九[2]、二盃口[0]
- 6飜:清一色[5]
- 役満:国士無双、四暗刻、大三元、字一色、小四喜、大四喜、緑一色、清老頭、四槓子、九蓮宝燈、天和、地和
- その他の役(流し満貫、人和など)は認めないので、注意してください。
- 暗槓に対する搶槓は国士無双でも認めない。
- 緑一色は発を含まなくてもよい。
- 国士無双および九蓮宝燈は純正多門張に限らない。
- 九蓮宝燈はマンピンソー全て可。
- 四槓子は雀頭の完成を要する。
- 親があがるか、流局時に親が聴牌していれば、連荘となる(親が変わらず、積み棒を1本増やす)。ただし最終局(南4局)に和了or聴牌した親が1位の場合は、連荘しても、連荘せずに対局終了を選択してもよい。
- 流局して親が聴牌していなければ、輪荘となる(親が変わり、積み棒を1本増やす)。
- 和了時の点数は、積み棒1本につき300点増加する。
- 何本場になっても、2飜縛りにはならない。
- カンの種類にかかわらず、嶺上牌の取得直前にカンドラをめくる。
- 搶槓の場合、カンドラはめくらない。
- 搶槓に一発は複合可能。
- 他家の加槓牌の見逃しもフリテンとなるので注意(リーチ時は以後ずっと、非リーチ時は同巡内)。
- 嶺上開花に一発は複合しない。
- 海底に嶺上開花は複合可能(ツモ牌が1枚残っている状態でカンをし、嶺上牌で和了した場合)。
- 海底または河底のタイミングでポン・チー・カンはできない。
- 海底牌をツモったときなど: 暗槓や加槓はできない。
- 河底牌に対して: ポン・チー・大明槓はできない。
- リーチは門前で聴牌となる打牌の時は (河底であっても) 常に可能。
- リーチ宣言牌をロンされた場合、1000点は供託しない。
- リーチ後の暗カンは、ツモ牌と元々手の内にあった3枚によるもので、かつ待ちが変わらないものであれば全て可能。(12/24変更)
- 手牌開示後に待ちが変わっていたことが発覚した場合、「9000点の減点+局のやり直し」の対象となります(「罰則」の項も参照)。
- フリテンリーチあり。
- 聴牌には役を要しない。
- 待ち牌が河などに全て見えていて、アガれる見込みがない場合でも、聴牌とみなす。
- ただし、自己の手牌でアガリ牌を全て使い切っているものは聴牌ではない。
- 罰則の適用はスタッフによるものとします。トラブルの際には即座にスタッフを呼んでください。
- 注意:故意の不正などには、スタッフの裁定によりさらに重い罰則が加えられることがあります。
- 見せ牌:手牌や山のうちの数枚を、誤って手などで倒して、周りに見せてしまう
- 誤発声:ポン・チー・カン・ツモ・ロン・リーチの言い間違いをすぐに訂正した場合
- ポン・チー・カン・ツモ・ロン: 次の行動 (手牌を倒すなど) に移る前
- リーチ: 自分が捨てる前 / 下家がツモる前
- 誤倒牌:誤ったアガリ。手牌は立て直します。
- 多牌,少牌
- あがることができないのに加え、ポン、チー、カン、リーチもできなくなります。流局時には強制的にノーテン扱いとなります。
- 他家3人へ3000点ずつ払います。
- その局に起こった他のこと(積み棒・リーチ棒など)はリセットし、同じ局をやり直します。
- 山を大きく崩すなど、その局を続行不能にした場合
- ノーテンリーチをかけ、流局した場合
- ノーテンリーチをかけても、流局せずに他の誰かがあがった場合は、チョンボとなりません。
- 「リーチ」と言ってから牌を捨てる前に、よく手牌を確認しましょう。
- リーチ後に暗カンをし、手牌開示後にそのカンで待ちが変わっていたことが発覚した場合