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<title>競技プログラミングコンテスト・オンラインジャッジサイト</title>
<!-- 主にオンラインジャッジのサイト(例えばAOJ)でコンテストが開催されることもあるので、コンテストサイトとオンラインジャッジサイトを分けることは難しいと思いました -->
<h4 class="shadow">競技プログラミングコンテスト・オンラインジャッジサイト</h4>
<dl>
<dt><a href="http://atcoder.jp/">AtCoder</a></dt>
<dd>
日本語<br>
日本で一番有名なコンテストサイト(のはず)<br>
"ARC","ABC"の定期的なコンテストの他に、大学や企業,個人などによるコンテストが開催される。<br>
運営のAtCoder株式会社は@chokudaiさんが社長である。<br>
多数の言語に対応している。<br>
</dd>
<dt><a href="http://yukicoder.me/">yukicoder</a></dt>
<dd>
日本語<br>
このサイト。<br>
"ゆるふわ"をモットーにしている。"ゆるふわポイント"と呼ばれるものがある。<br>
コンテストは同時にニコニコ生放送で放送がされるという他にはない特徴がある。<br>
"スマートサブミット"やショートカットキーなど、便利な機能がある。最も活発に開発されている競技プログラミングサイトの1つである。<br>
レベルが一定以上のユーザーなら自由に編集できるwikiがある。<br>
</dd>
<dt><a href="http://judge.u-aizu.ac.jp/onlinejudge/">AIZU ONLINE JUDGE (AOJ)</a></dt>
<dd>
日本語・英語<br>
会津大学が運営しているジャッジシステム。問題収録数は日本のオンラインジャッジの中で一番である。<br>
大学によるコンテストなどが開催されることがある。<br>
言語は11種類・言語ごとにタイムリミットに違いがある<br>
</dd>
<dt><a href="http://community.topcoder.com/tc/">TopCoder</a></dt>
<dd>
英語<br>
"Single Round Match (SRM)"と呼ばれる定期的なコンテストが開かれている。また、"Marathon"と呼ばれる、長期間のマラソン形式のコンテストも開催される。年に1度"TopCoder Open (TCO)"というイベントが開催される。<br>
"Arena"と呼ばれるクライアントソフトにより参加するという珍しい形式である。最近になり<a href='https://arena.topcoder.com/'>Web Arena</a>というWebブラウザによるクライアントが導入された。<br>
ユーザーにはレーティングがつけられ、Div1とDiv2に分かれている。<br>
SRMの豊富な過去問題には非常に詳しい<a href='http://apps.topcoder.com/wiki/display/tc/Algorithm+Problem+Set+Analysis'>解説(Editorial)</a>があり、練習にもよい。<br>
</dd>
<dt><a href="http://codeforces.com/">Codeforces</a></dt>
<dd>
英語・ロシア語<br>
定期的にコンテストを開催している。公式のコンテストではEditorialが付く。<br>
定期コンテストの中では現在最も参加者数が多く、5000人を超えることも多い。<br>
ユーザーにはレーティングがつけられ、Div1とDiv2に分かれている。<br>
競技プログラミング問題作成支援プラットフォーム"<a href='https://polygon.codeforces.com/'>Polygon</a>"も運営している。<br>
ユーザーが作った問題により自由にコンテストが開ける"Mashup Contest"という機能がある(ただしレーティングが一定以上である必要がある)。<br>
"Blog"機能は競技プログラミングコミュニティの中で最も活発な情報交換の場所の一つである。<br>
</dd>
<dt><a href="https://www.hackerrank.com/">HackerRank</a></dt>
<dd>
英語(中国語, 日本語)<br>
複数の定期的なコンテストを開催している。公式のコンテストではEditorialが付く。<br>
どのユーザーでも自由にコンテストを開ける機能がある。<br>
公式のコンテストの上位者にはTシャツ等の賞品が出る。<br>
非公式のコンテストでも、いくつかの企業主催のコンテストでは、公式のものよりはるかに良い賞品を得られるものもある。<br>
</dd>
<dt><a href="http://www.codechef.com/">CodeChef</a></dt>
<dd>
英語(中国語, ロシア語)<br>
複数の定期的なコンテストを開催している。その1つにいわゆる"ChefLong"があり、10日の期間で10問程度の問題を解くという他にはあまりない形式となっている。<br>
公式なコンテストではEditorialが付く。<br>
インドの大学によるコンテスト(いわゆる"野良コン")も多く開催される。<br>
コンテストにはTシャツなどの賞品があることもある。<br>
</dd>
<dt><a href="http://www.hackerearth.com/">HackerEarth</a></dt>
<dd>
英語<br>
定期的なコンテストの他に、企業によるコンテスト("Hiring Challenge")が多く開催される。インドの大学による野良コンも多く開催される。<br>
公式なコンテストでは<s>いい加減な</s>Editorialが付く。
Tシャツなどの賞品をよく配っている。
</dd>
<dt><a href="https://judge.npca.jp/">NPCA Judge</a></dt>
<dd>日本語<br>灘校パソコン研究部によるオンラインジャッジ。<br>ユーザーが自由に問題を投稿できる。</dd>
<dt><a href="http://kcs.miz-miz.biz/">Kagamiz Contest System (KCS)</a></dt>
<dd>日本語<br><s>特殊なコンテストが開かれることで有名なサイト</s>個人によるコンテストが開かれることがある。</dd>
<dt><a href="http://koj.miz-miz.biz/">Kagamiz Online Judge (KOJ)</a></dt>
<dd>日本語</dd>
<dt><a href="https://www.urionlinejudge.com.br/judge/">URI Online Judge (URIOJ)</a></dt>
<dd>英語・ポルトガル語<br>ブラジルのサイト。</dd>
<dt><a href="http://acm.zju.edu.cn/onlinejudge/">Zhejiang University Online Judge (ZOJ)</a></dt>
<dd>英語・中国語<br>不定期的に"ZOJ Monthly"が開催される。<br>収録問題数が多い。<br>Clarができない。</dd>
<dt><a href="http://uva.onlinejudge.org/">UVa Online Judge</a></dt>
<dd>収録問題数が多い。</dd>
<dt><a href="http://www.spoj.pl/">Sphere Online Judge (SPOJ)</a></dt>
<dt><a href="http://acm.timus.ru/">Timus Online Judge</a></dt>
<dd>収録問題数が多い。</dd>
<dt><a href="http://www.hsin.hr/coci/">Croatian Open Competition in Informatics (COCI)</a></dt>
<dd>英語<br>クロアチアの情報オリンピック。10~3月の月一回の土曜深夜にコンテストが開催される。<br>コンテスト期間中しかジャッジできない。</dd>
<dt><a href="http://www.usaco.org/index.php">USA Computing Olympiad (USACO)</a></dt>
<dd>英語<br>アメリカの情報オリンピック。10~3月の隔月の週末の任意の4時間を自由に選んでコンテストを受けられる。<br>ランクがGold/Silver/Bronzeに分かれており、良い成績をとると上位のランクに上がる。<br>Editorialが充実している。</dd>
<dt><a href="http://bestcoder.hdu.edu.cn/">BestCoder (HDOJ)</a></dt>
<dd>
英語・中国語<br>
中国の大学がやってるオンラインジャッジ。毎週土曜20時(日本時間)に2時間(Coding 105分, Hack 15分)コンテストを開いている。<br>
難易度はCF Div1 ~ ぐらいのやや難しめ。使える言語が少ないのと、後半AtCoderと重なるのが悩みどころ。<br>
一応レートがついてHackもあるよ。
</dd>
<dt><a href="https://projecteuler.net/">Project Euler</a></dt>
<dd>英語, <a href='http://odz.sakura.ne.jp/projecteuler/'>日本語(非公式wiki)</a><br>
問題に対して、1つの入力に対する答えを提出する形式。<br>
数学の問題に特化している。このサイトの問題を解けば数学ゲーに強くなれるかも(?)<br>
土日に新しい問題が1問以上発表され、早めに解いた人はランキングに掲載される。発表時刻は1週間あたり3時間ずつずれる。<br>
HackerRankに<a href='https://www.hackerrank.com/contests/projecteuler/challenges'>オンラインジャッジ</a>があり、複数の入力に対して一定時間内に答えを正しく求められるかをジャッジできる。現在収録されているのは最初の方の問題のみであるが、定期的に追加される。
</dd>
</dl>
<h4 class="shadow">年1回開催されるコンテスト</h4>
<dl>
<dt><a href="https://code.google.com/codejam">Google Code Jam</a></dt>
<dd>
英語<br>
Googleが年1回(4月〜5月)行っているコンテスト。<br>
コードを提出するのではなく、手元で出力した結果を提出する形式なので、言語は何を使っても良い。<br>
過去問もジャッジしてくれるので練習できる。<br>
予選ラウンドとラウンド1A〜1C,ラウンド2,ラウンド3,決勝ラウンド(オンサイト)がある。
</dd>
<dt><a href="https://www.facebook.com/hackercup">Facebook Hacker Cup</a></dt>
<dd>英語<br>Facebook社が主催し、毎年開催される。<br>
手元で出力した結果を提出する形式。<br>
決勝はオンサイト。
</dd>
<dt><a href="https://contest.yandex.com/algorithm2015/">Yandex.Algorithm</a></dt>
<dd>英語,ロシア語<br>Yandex社が主催し、毎年開催される。
</dd>
<dt><a href="http://www.russiancodecup.ru/">Russian Code Cup</a></dt>
<dd>ロシア語<br>mail.ru社が主催し、毎年開催される。</dd>
</dl>