このプロジェクトは、YOLOv8 モデルを使用して Web カメラからの映像をリアルタイムで処理し、物体検出を行います。
モデルは以下よりダウンロードして下さい。
https://drive.google.com/file/d/17ALDVqvqgYXzDXbIeREqblOd7hdsBSwg/view?usp=sharing
以下のコマンドを実行して必要なライブラリをインストールしてください。
pip install opencv-python ultralytics argparse
使用方法 以下のコマンドを実行して、Web カメラからの映像を YOLOv8 モデルで処理します。
python run_detection.py --camera_index <カメラデバイスのインデックス> --model_path <モデルのパス>
引数 --camera_index: 使用するカメラデバイスのインデックス(デフォルトは 0) --model_path: 使用する YOLO モデルのパス(デフォルトは"yolov8n.pt")
カメラデバイスのインデックスが 1 で、モデルパスが yolov8n.pt の場合:
python run_detection.py --camera_index <カメラデバイスのインデックス> --model_path <モデルのパス>
python3 run_detection.py --camera_index 0 --model_path ./best.pt