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smartling-github-connector[bot] authored Jan 16, 2025
1 parent 4b2e84c commit 58ea981
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Showing 12 changed files with 525 additions and 519 deletions.
17 changes: 8 additions & 9 deletions src/content/docs/ja/sdk/web/features/attribution.mdx
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -70,18 +70,17 @@ Adjust.initSdk({

## 現在のアトリビューション情報を取得する {#get-current-attribution-information}

<CodeBlock title="メソッドシグネチャー">

```js
function getAttribution(): Attribution | undefined;
```

</CodeBlock>
<MinorVersion
changed="5.7.0"
link="https://github.com/adjust/web_sdk/releases/tag/v5.7.0"
/>{" "}

ユーザーがアプリをインストールすると、Adjustはそのインストールをキャンペーンにアトリビュートします。Adjust SDKでは、インストールのキャンペーンアトリビューションの詳細にアクセスすることができます。この情報を返すには、`getAttribution`メソッドを呼び出します
ユーザーがアプリをインストールすると、Adjustはそのインストールをキャンペーンにアトリビュートします。Adjust SDKを実装することで、インストールのキャンペーンアトリビューションの詳細にアクセスすることが可能です。`waitForAttribution`メソッドは、SDKがサーバーからアトリビューションデータを正常に受信すると解析される`promise`を返します

```js
const attribution = Adjust.getAttribution();
Adjust.waitForAttribution().then((attr) =>
console.log(JSON.stringify(attr, undefined, 2)),
);
```

## リファラーを設定する {#set-a-referrer}
Expand Down
19 changes: 9 additions & 10 deletions src/content/docs/ja/sdk/web/features/device-info.mdx
Original file line number Diff line number Diff line change
@@ -1,5 +1,5 @@
---
title: デバイス情報の取得
title: デバイス情報を取得
description: これらのメソッドを使用することでコールバックに詳細を追加し、レポートを改善させましょう。
slug: ja/sdk/web/features/device-info
---
Expand All @@ -8,18 +8,17 @@ Adjust SDKには、デバイス情報を返すヘルパーメソッドが含ま

## Web UUID {#web-uuid}

<CodeBlock title="メソッドシグネチャー">
<MinorVersion
changed="5.7.0"
link="https://github.com/adjust/web_sdk/releases/tag/v5.7.0"
/>{" "}

```js
function getWebUUID(): string | undefined;
```

</CodeBlock>
AdjustがWebユーザーを識別するために、Web SDKはセッションを送信する際に一意の`web_uuid`を生成します。IDはUniversally Unique Identifier(UUID)のフォーマットです。

AdjustがWebユーザーを識別するために、Web SDKはセッションを送信する際に一意の`web_uuid`を生成します。IDはサブドメインごとおよびブラウザーごとに作成されます。IDはUniversally Unique Identifier(UUID)のフォーマットです
`waitForWebUUID`メソッドは、`web_uuid`が生成されるかブラウザのストレージから取得されると解決される`promise`を返します(可用性に応じて`IndexedDB`または`LocalStorage`

`getWebUUID`メソッドを呼び出して、この情報を`string`として返します。
`waitForWebUUID`メソッドを呼び出して、この情報を`string`として返します。

```js
const webUUID = Adjust.getWebUUID();
Adjust.waitForWebUUID().then((webUuid) => console.log(webUuid));
```
177 changes: 133 additions & 44 deletions src/content/docs/ja/sdk/web/features/privacy.mdx
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -18,102 +18,191 @@ function gdprForgetMe(): void;

EUの一般データ保護規則(GDPR)および類似する世界的なプライバシー法(CCPA、LGPDなど)は、個人データの処理に関する包括的な権利をデータ主体に付与しています。これらの権利には、消去権([GDPR第17条](https://gdpr.eu/article-17-right-to-be-forgotten/)を参照)([1](https://help.adjust.com/ja/article/gdpr#ref-1))が含まれます。データ処理者として、Adjustは、(アプリ)ユーザー(データ管理者)からのそのようなリクエストの処理をサポートする義務があります。

`gdprForgetMe`メソッドを呼び出すことで、ユーザーの消去リクエストをAdjustに送信することができます。Adjustが通知を受けると、以下の対応をいたします
`gdprForgetMe`メソッドを呼び出すことで、ユーザーの消去リクエストをAdjustに送信することができます。Adjustが通知を受けると、以下の対応をします

- Adjustはその内部システムおよびデータベースから、履歴として保管されているユーザーの全ての個人データを完全に削除します。
- Adjustは、Adjust SDKを介して、このユーザー/デバイスからデータを受信しなくなります。([2](https://help.adjust.com/ja/article/gdpr#ref-2))
- Adjustはその内部システムおよびデータベースから、履歴として保管されているユーザーの全ての個人データを完全に削除します。
- Adjustは、Adjust SDKを介して、このユーザー/デバイスからデータを受信しなくなります。([2](https://help.adjust.com/ja/article/gdpr#ref-2))

```js
Adjust.gdprForgetMe();
```

## サードパーティとの共有を無効にする {#disable-third-party-sharing}
## 特定のユーザーの情報をサードパーティと共有する {#third-party-sharing-for-specific-users}

<MinorVersion
added="5.7.0"
link="https://github.com/adjust/web_sdk/releases/tag/v5.7.0"
/>{" "}

Adjust SDKを使用して、ユーザーがサードパーティとの共有設定を変更した時にそれを記録することができます。これらの設定は、`ThirdPartySharing`クラスを使用して行われます。

### AdjustThirdPartySharingオブジェクトをインスタンス化する {#instantiate-an-adjustthirdpartysharing-object}

<CodeBlock title="メソッドシグネチャー">

```js
function disableThirdPartySharing(): void;
```ts
class ThirdPartySharing {
constructor(isEnabled: boolean) {}
// ...
}
```

</CodeBlock>

全てのユーザーに対してサードパーティとのデータ共有を無効化するには、`disableThirdPartySharing`メソッドを呼び出します。Adjustサーバーがこの情報を受信すると、サードパーティとのデータ共有を停止します。Adjust SDKは引き続き通常通り動作します
Adjust SDKでサードパーティ共有を有効化または無効化するには、`ThirdPartySharing`オブジェクトをインスタンス化する必要があります。このオブジェクトには、Adjustがサードパーティとの共有をどのように扱うかを制御する変数が含まれます

```js
Adjust.disableThirdPartySharing();
これをインスタンス化するには、新しい`ThirdPartySharing`インスタンスを作成して、以下のパラメーターをパスしてください:

- `isEnabled` \( `boolean` \) :`true`をパスしてサードパーティ共有を有効化するか、 `false`をパスして無効化します。

```ts
const adjustThirdPartySharing = new Adjust.ThirdPartySharing(true);
```

## データレジデンシー {#data-residency}
`false`に設定すると、 Adjustはユーザーのデータのサードパーティとの共有を停止します。Adjust SDKは引き続き通常通り動作します。

<CodeBlock title="プロパティ宣言">
Adjustに情報を送信するには、 `ThirdPartySharing`インスタンスを引数として`Adjust.trackThirdPartySharing`メソッドを呼び出してください。

```js
dataResidency: "EU" | "TR" | "US";
```ts
const adjustThirdPartySharing = new Adjust.ThirdPartySharing(true);
Adjust.trackThirdPartySharing(adjustThirdPartySharing);
```

### サードパーティ共有を無効にする(廃止){#disable-third-party-sharing}

<MinorVersion
removed="5.7.0"
link="https://github.com/adjust/web_sdk/releases/tag/v5.7.0"
/>{" "}

以前のバージョンのSDKでサードパーティとの共有を無効にするには、 `disableThirdPartySharing`メソッドを呼び出します。このメソッドは廃止されました。それでも使用する場合は、基礎となるメソッドを直接呼び出していることに注意してください。

```ts
const adjustThirdPartySharing = new Adjust.ThirdPartySharing(false);
Adjust.trackThirdPartySharing(adjustThirdPartySharing);
```

### 粒度の高い情報を送信する {#send-granular-information}

<CodeBlock title="メソッドシグネチャー">

```ts
public addGranularOption(partnerName: string,
key: string,
value: string)
```

</CodeBlock>

データレジデンシーにより、Adjustがデータを保管する国を選択できます。プライバシー要件の厳しい国で運営されている場合に便利な機能です。データレジデンシーを設定すると、Adjustは選択された地域のデータセンターにお客様のデータを保管します
ユーザーがサードパーティの共有設定を更新すると、詳細な情報を付与できます。この情報を使用して、ユーザー行動についてより詳しく伝えることができます

データレジデンシーの国を設定するには、`initSdk`メソッドの`dataResidency`プロパティに希望する国の地域コードをパスします。
これを行うには、以下のパラメーターを使用して`addGranularOption`メソッドを呼び出します:

| 地域 | コード |
| -------------- | ------ |
| 欧州連合 | `EU` |
| トルコ | `TR` |
| アメリカ合衆国 | `US` |
- `partnerName``string`):granular optionが適用されるパートナーの名前
- `key``string`):オプションのキー
- `value``string`):オプションの値

```js
Adjust.initSdk({
appToken: "YOUR_APP_TOKEN",
environment: "production",
logLevel: "verbose",
dataResidency: "EU",
});
```ts
const adjustThirdPartySharing = new Adjust.ThirdPartySharing(true);
options.addGranularOption("PartnerA", "foo", "bar");
Adjust.trackThirdPartySharing(options);
```

## URL戦略 {#url-strategy}

<CodeBlock title="プロパティ宣言">
<MinorVersion
changed="5.7.0"
link="https://github.com/adjust/web_sdk/releases/tag/v5.7.0"
/>{" "}

```js
urlStrategy: "india" | "china";
```
URL戦略機能では、以下のいずれかを設定することができます:

</CodeBlock>
- Adjustがお客様のデータを保管する国(データレジデンシー)。
- Adjust SDKがトラフィックを送信するエンドポイント(カスタムURL)。

これは、プライバシー要件が厳しい国で事業を展開している場合に便利です。URL戦略を設定すると、Adjustは選択したデータレジデンシー地域にデータを保管したり、選択したドメインにトラフィックを送信したりします。

URL戦略を設定するには、 `Adjust.initSdk`インスタンスの`urlStrategy`の以下のプロパティを設定します。

Adjust SDKからエンドポイントにデータを送信する際に、地域のエンドポイントを優先するようURL戦略を設定することができます。これを行うには、`initSdk`メソッドの`urlStrategy`プロパティに希望する国コードの地域をパスします。
- `domains``Array<string>`):SDKトラフィックを送信する国、データの所在国、またはエンドポイント。デフォルトでは、Adjust SDKは全てのデータをAdjustのエンドポイントに送信します。カスタムエンドポイントを設定する場合は、 `urlStrategy``domains`プロパティでパスします。
- `useSubdomains``boolean`):ドメインをAdjustドメインとして扱うかどうか。

| 地域 | コード |
| ------ | ------- |
| 中国 | `china` |
| インド | `india` |
- `true`の場合、SDKはドメインの前にAdjust固有のサブドメインを付けます。
- `false`の場合、SDKは指定されたドメインをプレフィックスなしでそのまま使用します。

- `isDataResidency``boolean`):オプション。ドメインをデータレジデンシーに使用するかどうか。

以下の設定リストをご覧ください。

| urlStrategy | デフォルトドメインとカスタムドメイン | サブドメインの使用 | データレジデンシー |
| --------------------- | ------------------------------------ | ------------------ | ------------------ |
| EU データレジデンシー | `"eu.adjust.com"` | `true` | `true` |
| 中国 URL戦略 | `"adjust.cn"``"adjust.com"` | `true` | `false` |
| カスタムURL戦略 | `"my.custom.domain"` | `false` | `false` |

```js
Adjust.initSdk({
appToken: "YOUR_APP_TOKEN",
environment: "production",
logLevel: "verbose",
urlStrategy: "china",
urlStrategy: {
domains: ["adjust.cn", "adjust.com"],
useSubdomains: true,
isDataResidency: false,
},
});
```

## カスタムエンドポイントを設定する {#set-custom-endpoint}
### カスタムエンドポイントの設定(廃止済み){#set-custom-endpoint}

<CodeBlock title="プロパティ宣言">
<MinorVersion
removed="5.7.0"
link="https://github.com/adjust/web_sdk/releases/tag/v5.7.0"
/>{" "}

以前のバージョンのSDKでは、廃止された`customUrl`プロパティを使用してエンドポイントをパスしていました。今後は`urlStrategy`設定を使用してください。

<CodeBlock del="{range: 5}" ins="{range: 6-10}">

```js
customUrl: string;
Adjust.initSdk({
appToken: "YOUR_APP_TOKEN",
environment: "production",
logLevel: "verbose",
customUrl: "my.custom.domain.com",
urlStrategy: {
domains: ["my.custom.domain"],
useSubdomains: false,
isDataResidency: false,
},
});
```

</CodeBlock>

デフォルトでは、Adjust SDKは全てのデータをAdjustのエンドポイントに送信します。カスタムエンドポイントを指定したい場合は、`initSdk`メソッドの`customUrl`プロパティにエンドポイントをパスします。
### データレジデンシー(廃止済み){#data-residency}

<MinorVersion
removed="5.7.0"
link="https://github.com/adjust/web_sdk/releases/tag/v5.7.0"
/>{" "}

以前のバージョンのSDKでは、廃止された`dataResidency`プロパティを使用していました。今後は`urlStrategy`設定を使用してください。

<CodeBlock del="{range: 5}" ins="{range: 6-10}">

```js
Adjust.initSdk({
appToken: "YOUR_APP_TOKEN",
environment: "sandbox",
customUrl: "https://my-custom-url.com/",
environment: "production",
logLevel: "verbose",
dataResidency: "EU",
urlStrategy: {
domains: ["eu.adjust.com"],
useSubdomains: true,
isDataResidency: true,
},
});
```

</CodeBlock>
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