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2日前のarxivから気になる論文にスコアを付けてslackに通知するシステムです。
通知の際に、abstractをDeepLで翻訳しています。
導入に必要なのはgithubアカウントだけです。10minぐらいで設定は終わります!!
スコアは、ターゲットとなるキーワードに重み付けをして決まります。(例 resnet=5, kaggle=3, audio=3)
ユーザーが好きな領域、好きなキーワードを登録することで、通知される論文は変わります。
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登録キーワード例
keywords: sound: 1 audio: 1 sound feature: 3 audio feature: 3 noise removal: 2 spectrogram: 3
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通知例(score昇順)
step
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このリポジトリをフォークする
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GitHub Actionsを有効化する
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通知先の設定 通知したいアプリケーションに応じて設定を行います。いくつでも設定可能です。
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webhook urlの設定
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領域の設定
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通知させたいarxivの論文の領域を指定します。
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(computer scienceの人はこの手順を飛ばしてstep8に進んでも構いません)
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手順
- 以下の表から通知を受け取りたいsubjectを選択して、urlをクリックしてください。
subject category url Astrophysics astro-ph url Condensed Matter cond-mat url Physics physics url Mathematics math url Nonlinear Sciences nlin url Computer Science cs url Quantitative Biology q-bio url Quantitative Finance q-fin url Statistics stat url Electrical Engineering and Systems Science eess url Economics econ url -
さらに細かい分類を確認します
- 以下の例は、subject =
cs
をクリックした場合です。cs.AI
やcs.CL
などが細かな分類になります。
- 以下の例は、subject =
-
config.yaml
内の、subject
を2で確認した文字列に変更します。- デフォルトでは
cat:cs.*
になっています。これは、cs以下の小分類すべてを通知するという設定になります。 - 複数領域指定
- 複数領域指定も可能です。以下のよう
OR
でつなぎます。- ex1)
cat:cs.AI OR cat:cs.CV
- ex2)
cat:physics.* OR cat:cs.*
- ex3)
cat:physics.space-ph OR cat:cs.AI OR cat:q-bio.BM
- ex1)
- 複数領域指定も可能です。以下のよう
- デフォルトでは
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キーワードの設定
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通知タイミングの調整
- デフォルト設定では、日本時間の水木金土日の9時50分に通知されるようになっています。二日前のarxivを通知している&土日にarxivが更新されないという理由からこの設定になっています。この設定で問題ない方はこれで設定完了です。
- 通知タイミングのカスタマイズは、こちらを変更することで可能です。
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push
- ここまでの変更がmasterブランチに反映されていれば、これですべての設定が完了したことになります。次の通知タイミングでslackに通知されます。
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test
- score threshold
通知するスコアに閾値を設定することができます。
score >= scrore_threshold
を満たす論文のみ通知させることができま す。config.yaml
内の、score_threshold
で設定できます(デフォルトは0になっています)。
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hppさんのPRにより、github actionsを使うことにより
github
だけで動作するようになりました。 -
wakamezakeさんのPRにより、arxiv-apiを導入しました。
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amagaeruさんのPRにより、LINE通知機能を実装しました。