テストもDockerコンテナ内で手軽に実行できるように、テスト用のdocker-composeのserviceを用意しています。 また、開発サーバとテストでDBの状態が共有されないように、DBについても開発サーバ用とテスト用のserviceを分けています。
開発サーバ用service
postgresとluckyのコンテナが起動し、lucky dev
が実行されてluckyの開発サーバが起動します。
- 開発サーバの立ち上げ:
docker-compose up lucky
または./server-docker-fore.sh
- 開発サーバをバックグランドで立ち上げ:
docker-compose up -d luck
または./server-docker-daemon.sh
テスト用service
テスト用postgresとテスト用luckyのコンテナが起動し、crystal spec
が実行されます。
- テストの実行:
docker-compose up lucky_test
または./test-docker.sh
./dc-lucky.sh [options]
luckyコマンドの各タスクをdocker-compose内のluckyに対して実行します。 事前に前述のコマンドによる開発サーバの立ち上げが必要です。
例
./dc-lucky.sh --help
This is a project written using Lucky. Enjoy!
Lucky uses the Crystal programming language. You can learn about Lucky from the Lucky Guides.