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yomichi committed Oct 11, 2023
1 parent d31e7b0 commit 24a7875
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Showing 4 changed files with 8 additions and 10 deletions.
Binary file modified docs/sphinx/img/tutorial_07_timeevolution.png
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8 changes: 4 additions & 4 deletions docs/sphinx/ja/tutorial/simple_tutorial-7.rst
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -6,11 +6,11 @@
ここでは正方格子のイジングモデルに対して、横磁場 ``hx`` をかけた場合の実時間発展の計算例について紹介します。
このチュートリアルで使用する入力ファイルおよびスクリプトファイルは ``sample/07_timeevolution`` に格納されています。

最初に初期状態として、基底状態の計算を行います ( ``simple.toml`` ファイル)。ここでは、
最初に初期状態として、基底状態の計算を行います (``simple.toml`` ファイル)。ここでは、

.. literalinclude:: ../../../../sample/07_timeevolution/simple.toml

とします( ```Jz = -1.0`` なので、 基底状態は強磁性状態になります)。
とします(``Jz = -1.0`` なので、 基底状態は強磁性状態になります)。
初期状態として基底状態を使用するため、 ``tensor_save = "save_tensor"`` として、基底状態のテンソルを保存しておきます。

次に、実時間発展を行うための入力ファイルを用意します。
Expand Down Expand Up @@ -39,7 +39,7 @@
とすれば、 磁化 :math:`S_z` の時間発展の様子がプロットされます。
その結果を :numref:`fig_tutorial7_timeevolution` に示します。

.. figure:: ../../img/tutorial_07_timeevolution.pdf
.. figure:: ../../img/tutorial_07_timeevolution.*
:name: fig_tutorial7_timeevolution
:width: 600px

Expand All @@ -53,7 +53,7 @@
例えば、 ``virtual_dimension = 10`` に変更して上述の計算を行うと、
:numref:`fig_tutorial7_te_D10` に示すように不連続性が消えることがわかります。

.. figure:: ../../img/tutorial_07_timeevolution_D10.pdf
.. figure:: ../../img/tutorial_07_timeevolution_D10.*
:name: fig_tutorial7_te_D10
:width: 600px

Expand Down
10 changes: 4 additions & 6 deletions docs/sphinx/ja/tutorial/simple_tutorial-8.rst
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -5,13 +5,13 @@

ここでは正方格子のイジングモデルに対して、横磁場 ``hx`` をかけた場合の有限温度の計算例について紹介します。
このチュートリアルで使用する入力ファイルおよびスクリプトファイルは ``sample/08_finitetemperature`` に格納されています。
以下が入力ファイルの例です ( ``simple_ft_strong.toml`` ファイル)。ここでは、
以下が入力ファイルの例です (``simple_ft_strong.toml`` ファイル)。ここでは、

.. literalinclude:: ../../../../sample/08_finitetemperature/simple_ft_strong.toml

とします( ```Jz = -1.0`` なので、 ``hx`` 基底状態は強磁性状態になります)。
実時間発展は ``mode`` を ``finite`` にすることで行うことができます。
ここでは、横磁場を ``hx = 2.0`` 、``tau = 0.01`` (逆温度の刻み幅は 2 ``tau`` )として有限温度計算をしています。
ここでは、横磁場を ``hx = 2.0`` 、 ``tau = 0.01`` (逆温度の刻み幅は 2 ``tau`` )として有限温度計算をしています。
時間発展の様子をいくつかの横磁場で見るために、 ``simple_ft_middle.toml`` 、 ``simple_te_weak.toml`` 、``simple_ft_zero.toml`` という入力ファイルもサンプルとして用意しています。
また、これらを一括して計算するためのスクリプト ``run.sh`` も準備しています。
あらかじめ ``tenes`` などにパスを通した上で
Expand All @@ -21,7 +21,7 @@
sh run.sh

により計算を実行します。1分程度で計算が終わります。
計算結果を可視化するため、エネルギー、比熱、磁化 ( :math:`S_x` , :math:`S_z` )を表示するためのスクリプト ``plot_e.plt`` 、 ``plot_c.plt`` 、 ``plot_mx.plt`` 、 ``plot_mz.plt`` を用意しています。
計算結果を可視化するため、エネルギー、比熱、磁化 ( :math:`S_x` , :math:`S_z` )を表示するためのスクリプト ``plot_e.plt`` 、 ``plot_c.plt``、 ``plot_mx.plt`` 、 ``plot_mz.plt`` を用意しています。

::

Expand All @@ -34,10 +34,8 @@
その結果を :numref:`fig_tutorial8_finitetemperature` に示します。
比較のため、量子モンテカルロ法を用いて計算した結果も一緒に表示しています ( ``ALPS/looper`` を使用)。

.. figure:: ../../img/tutorial_08_finitetemperature.pdf
.. figure:: ../../img/tutorial_08_finitetemperature.*
:name: fig_tutorial8_finitetemperature
:width: 600px

イジング模型の有限温度計算の図: (a) エネルギー、(b) 比熱、(c) :math:`S_x` 、(d) :math:`S_z`. 縦軸は物理量、横軸は温度を表す。


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