Slidev theme for kstm
作者の好みとkstmらしさでバランスを取り、以下のフォントを使用しています。
- 全般: 欧文 Roboto, 日本語 Noto Sans
- 等幅: 欧文 Inconsolata, 日本語 Noto Sans
- 数学: Times New Roman
- 注: Times New Romanがインストールされていない場合のフォールバック未指定
文字は標準24ptで、20pt、18ptのレイアウトを収録しています(layout: intro20
, layout: intro18
で利用できます)。
ソースコードの文字は標準13ptです。v0.2.0の時点では、小さすぎる場合にpre, pre > code
に対してfont-sizeを適切に指定してください(うまくいかない場合は!important
を使って逃げてもよいです)。
- GitHubのSettings > Developer settings > Personal access tokensより、「read:packages」を持つ「GitHubのPersonal Access Token(Classic)」を作成して控えておきます
- 取得したトークンの値をこの後述べる
.npmrc
にべた書きすると公開事故をする可能性があるので、環境変数を使って書くことを推奨します
- 取得したトークンの値をこの後述べる
npm init slidev
などでSlidevのプロジェクトを作成します.npmrc
ファイルに以下の2行を追加します
@kstm-su:registry=https://npm.pkg.github.com/
//npm.pkg.github.com/:=_autToken=<トークン値>
npm i @kstm-su/slidev-theme-kstm
でインストールできます。ユーザ名とパスワードを尋ねられた場合は、ユーザ名にGitHubのIDを、パスワードに先ほど取得したトークン値を入力します- 以降の使い方は普通のSlidevと変わりません