秀丸エディタ用gitマクロ集
- git 2.19.1
git.exe
へのパスが通っていること
- 秀丸エディタ 8.8.8
- WinMerge 日本語版 2.16.0+-jp-13
- コマンドラインからローカルにクローンする
- 秀丸で(M)マクロ-(E)マクロ登録を開く
- マクロ登録で
git_menu.mac
を登録する- 用意したマクロを呼び出すためのショートカットメニュー
- 詳しくは詳細を参照
- gitに管理されているファイルであること
- 環境変数
TMP
に一時ファイルを作る→本マクロからは削除しない - commit数に比例してgitからの応答が遅くなる
- ブランチ用のマクロはブランチ全体であるため応答が遅い
- git log --statは数秒待つことがあるため、条件を指定することを薦める
- 現時点で一部のgitコマンドには対応していない
git branch ブランチ名
git push
git fetch
git pull
git archive
git merge
- 指定のコミットと外部ツールを使った比較ができる
- 比較対象をメニューから選んで比較できる
- 直近60commit
- メニューに表示するcommitは左から70バイトで切っている
- 比較ツールがインストールされていること
- gitshowdiff.mac
git show コミットハッシュ:ファイル名 > tempファイル名
比較ツール ファイル名 tempファイル名
- 指定のコミットの内容を別の秀丸で表示する
- 編集不可で表示する
- gitshow.mac
git show コミットハッシュ:ファイル名 > tempファイル名
- 各行のコミットハッシュと修正したアカウントを確認したいときに使う
- 選択した行の範囲でコミットハッシュと修正したアカウントを確認したいときに使う
- 5行目から13行目までのコミットハッシュと修正したアカウントを確認する例
- gitblame.mac
git blame ファイル名 > tempファイル名
git blame -L 5,13 ファイル名 > tempファイル名
- 詳細なログを表示する
- gitlog-p.mac
git.exe log -p --follow ファイル名
- 書式をつけてログを表示する
- gitlog_format.mac
git.exe log --follow --date=iso --pretty=format:"[%ad] %h %an : %s" ファイル名 > tempファイル名
- まだコミットが済んでいない差分を表示する
- 実行結果は、アウトプット枠に出力する
- gitdiff.mac
git diff -- ファイル名
- シンプルなログを表示する
- 修正点をつかみたいときに使う
- 実行結果は、アウトプット枠に出力する
- gitlog.mac
git log ファイル名
- コミットしたいときに使う
- gitcommit.mac
git add .
git commit -m メッセージ
- 影響受けたファイルを表示する
- 条件を入力できる
- gitlog--stat.mac
git log --stat
- git log formatのブランチ全体用
- gitlog_format.mac
git.exe log --date=iso --pretty=format:"[%ad] %h %an : %s" > tempファイル名
- ログのツリー表示
- gitlog_format_graph.mac
git log --graph --oneline --decorate=full --date=short --format="%h [%ad]%d %s @%an"
- ローカルとリモートのブランチを一覧表示する
- gitbranch-a.mac
git branch -a
- リポジトリの状況を表示する
- 実行結果は、アウトプット枠に出力する
- gitstatus.mac
git status
- githubを検索する
- web_search.mac