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クローラモデルを修正する #14
Comments
Wheel Colliderを使うとForward FrictionとSideways Frictionを別個に設定できるので、特にクローラーの旋回滑りを調整する際に有効と思われる。 |
RigidBodyのリンクを最上位に作成して、その下にWheelCollliderを作成して、その下に既存のArticulationBodyをぶら下げればよいとのこと。ややハッキング的な解決法だが試してみる。 |
上記階層を作ればWheelCollliderを有効化できることを確認。 自動で作成されるサスペンションが原因で跳ね回ってしまうためパラメータ調整中。 |
クローラの挙動を再現するためにwheel colliderを縦に複数並べるとうまく回転できなくなるが、sideways stiffnessを調整することできれいに回転可能になった。 |
wheel colliderが使われている直上のrigid bodyにcollision shapeが設定されていないと車両が安定しない。 unityは慣性行列(inertia tensor)の計算にcollision shapeを使っているらしく、collision shapeを設定しないと慣性行列がかなり小さくなってしまう。 適切な慣性行列を設定しても良いのだが、とりあえずはcollision shapeを設定することで対処する。 |
本体のrigid bodyの慣性行列を大きめに設定したところ微小な振動が抑制されて、安定してきれいに動くようになった。 wheel colliderを使った方が旋回がきれいにできるようだ。 wheel colliderは、車軸への出力がvelocityではなくeffortなので、PIDコントローラなどで制御する必要あり。 |
PIDコントローラが実装できたので、ブランチを作成してpush完了。 |
diff drive controllerの単位変換部分が間違っていそうだったので修正を実施。 c30rの両前輪が回らないで踏ん張ってしまう問題あり。 上記問題以外は大体直せた状態。 |
@yosuke |
@yosuke @maopotcha @genkiiii @numata-1740 また,このパラメータについてどの程度の範囲の値がよいか実機で調べておいて,何かしらのデータとして公開するのも良いとも思っています. |
@maopotcha @TaroABEJido |
@maopotcha @TaroABEJido |
Terrainの滑り係数(Physics Material)を変化させてみたが動作は変わらなかった。 |
@maopotcha,@numata-1740,@yosuke |
Diff Drive Controller上で、各車輪のForward FrictionとSideways Frictionを一括設定できるようにしてみたところ、こちらは良さそうな感じ。 |
@yosuke @maopotcha @numata-1740 そのため,一旦この件は保留で良いとのことでした. |
@TaroABEJido @maopotcha |
Wheel Colliderのサスペンションのストロークは長めに設定した方が重機らしい動きになる(凹凸のある地面での踏ん張りも効くようになる)。残りの調整はまた後日。 |
@kasahara-san (@maopotcha) 後半の横滑りの問題は、ある程度長く時間が経過するとこうなる、のだと理解しています。 mainブランチの設定も変更しておきたいと思いますが、取り急ぎ情報共有させていただきます。 |
@yosuke さん |
@yosuke
以下の対応をお願いいたします。
概要
クローラ部に指令(/tracks/cmd_vel)を与えた時の挙動が実機と合わせ込みできるようにする
目的
(おそらく、実機よりもシミュレータの方が旋回動作時の地面に対する滑りが大きくなっている)
やること
その他
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