v4.0.2

変更点

• .NET 6 で FolderBrowserDialog を開くと以下のエラーが起きる問題を修正 #70

Something errors were occurred.
Could not load file or assembly 'Microsoft.WindowsAPICodePack.Shell, Version=1.1.0.0, Culture=neutral, PublicKeyToken=31bf3856ad364e35'. 指定されたファイルが見つかりません。

v4.0.1

.NET 6 SDK でリビルドをしました。

v4.0.0

.NET 6 へ対応しました。

変更点

• FolderSelectionMessage の Response プロパティを string から string[] に変更しました #65
• FolderSelectionMessage の SelectedPaths プロパティを削除しました。Response プロパティを使用してください。

v3.2.3.2

New Feature

• Add Multiselect to FolderBrowserDialog

v3.2.3.1

Bug fix release.

Fixed

• FolderSelectionMessage cause FileNotFoundException in ver 3.2.3. #55

v3.2.3

Fix

• CursorTypeAndBooleanConverter is not working #49

v3.2.2

変更点

FrameworkElement 用のデータバインディングに対応していないプロパティにバインドするビヘイビアーを追加しました。
これにより ActualWidth などの今まで対応していなかったプロパティにも対応しています。

今回対応したプロパティ

public enum FrameworkElementUnbindableCanReadProperty
{
	ActualWidth,
	ActualHeight,
	IsInitialized,
	IsLoaded,
	HasAnimatedProperties,
	IsMeasureValid,
	IsArrangeValid,
	IsMouseDirectlyOver,
	IsMouseOver,
	IsStylusOver,
	IsKeyboardFocusWithin,
	IsMouseCaptured,
	IsMouseCaptureWithin,
	IsStylusDirectlyOver,
	IsStylusCaptured,
	IsStylusCaptureWithin,
	IsKeyboardFocused,
	IsInputMethodEnabled,
	IsFocused,
	IsVisible,
	AreAnyTouchesOver,
	AreAnyTouchesDirectlyOver,
	AreAnyTouchesCapturedWithin,
	AreAnyTouchesCaptured,
	IsSealed
}

使用するビヘイビアー

FrameworkElementSetStateToSourceAction ビヘイビアー

v3.2.1

依存先の Microsoft.Xaml.Behaviors.Wpf が .NET Core 3.0 に対応したため Livet もこのバージョンから .NET Core 3.0 に正式に対応しました。

• MVVM のコア機能を LivetCask.Mvvm パッケージとして独立させました
• コレクションを LivetCask.Collections パッケージとして独立させました
• 別パッケージだった StatefulModel を LivetCask.StatefulModel パッケージとして Livet の一部として取り込みました。LivetCask.Collections のかわりに利用できます。
• LivetCask.Collections の代わりに LivetCask.StatefulModel を含んだフル機能の Livet のパッケージとして LivetCask2 を追加しました

2020/01/04 更新

.NET Core のプロジェクトでアイテムテンプレートが表示されない問題に対応した Livet.Extensibility.3.2.1.2.vsix をアップロードしました。

v3.2.1-pre2

変更点

• EventListeners 系のクラスが Core パッケージに入っていたため EventListners パッケージに移動。
• StatefulModel の内部で弱参照の EventListener を使っていた部分を弱参照ではないものに置き換えていたため、弱参照のものに変更。

v3.2.1-pre

追加点

• StatefulModel を Livet に組み込んだ LivetCask.StatefulModel パッケージを追加しました。

変更点

• LivetCask パッケージに含まれていた MVVM 関連のクラスを LivetCask.Mvvm へ分離しました
• LivetCask パッケージに含まれていたコレクション関連のクラスを LivetCask.Collections へ分離しました

備考

LivetCask パッケージを参照すると従来通りの一連のクラスが含まれたパッケージが追加されるようになっています。LivetCask.StatefulModel を追加すると名前空間は違いますが、いくつか同じ名前のクラスが含まれるため注意してください。

従来のコレクションを StatefulModel のコレクションに置き換えたい場合は LivetCask パッケージの参照を外して、以下のパッケージを追加してください。

• LivetCask.Mvvm
• LivetCask.Behaviors
• LivetCask.Converters
• LivetCask.Messaging
• LivetCask.StatefulModel

このパッケージの参照を含んだ形の LivetCask パッケージを作る予定ですが名前が思いつかないので募集しています。